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2011年7月

2011年7月28日 (木)

アルファー波の増強マシン

以前チャクラオープナーを紹介したが、つい最近発掘したマシンが

あるので試してみた。いつのものか分からないが、能力開発研究所

の志賀一雅さんが開発したらしい。何年間も試運転用の単四電池も

ビニールに包まれたままだったのだ。池上研究所の研究用グッズ

の一部なのだけれど有効利用できていなかったものの一つ。
Machine
この小さな機械はアルファー波が出やすくなる波形、に幾種類かの

ゆらぎを混ぜて聞こえるようにしたもの。スイッチを入れると「プー」

という低めの音が微妙に揺らいでいるのが聞こえる。

好きな音楽を入力して、この揺らぐ波形を混ぜて聞くことが出来る

ところがすばらしい。「プー」を意識しないでアルファー波が多い人

になるのだ。

聞きながら瞑想をしてみる。慣れないとちょっと耳障りだがすぐに

慣れて、志賀先生の「メンタルスクリーン」の実習をしてみた。

心に描いたスクリーンから気に入らない映像は追い出し、しつこく

気分の良い映像になるまで繰り返す。これは「テトキチ日記」と

称して僕がアシュラムノヴァのHPにアップしたものと基本的に同じ

と言える。やはりこれだけでいいのだなあ。と満足するればする

ほど良い結果が得られる。機械のおかげなのかもしれない。


空想できるものは実現できるのだ。じゃあ、なんでも空想できるの

かと言えばそんなことは無い。潜在意識のなかになぜか存在する

定義と合わない想像は、イメージしようとすると、嫌な気分になる

のだ。これをいい気分で出来るように変えるのが個人個人の

たゆまぬ努力だ。しかも「楽しく、幸せに、満足して」おこなう努力

を想像できるでしょうか。

2011年7月27日 (水)

松本の子はドロドロ

池上研究所の松本市は高校の学園祭真っ盛り。後夜祭にファイアース

トームが行われるが、火を放っておくとあっという間に全焼してしまい、

困るので適度に水を掛けて冷やしながらが通例だ。その水で校庭が何と

なくビチャビチャしてくると、自然と泥の中に転ばされる生徒が一人二人、

収拾がつかなくなってあっという間に全員が泥だらけ。季節は反対だが

雪の日の犬のようにはしゃいでドロドロの校庭をぐるぐる走り回るのです。

どこでもそうなんだろうと思ったのですが、長野や上田にはこういう風習

はないらしい。松本というところ、どこか幼い心を忘れないような性質が

あります。

Dorodoro1
Dorodoro2

2011年7月26日 (火)

シミュレーションとエビデンス

朝のミーティングで昨日のシミュレーションを親父と検討。たぶんこんなに

簡単な実験でもいろいろな結果になってしまうのだから、身体だってここを

押したらこんな風に刺激が広がるなどと言うことはいえない。丸く影響が

広がるというイメージ映像はよく見るがそんな風になるんじゃないかと

大多数の人が勝手に思っているだけで、そんなキマリはどこにもないのに

盲目的に信じていることが非常に多い。ということになった。三軸修正法

の研究分野のど真ん中に位置するテーマがここで再浮上。

ただ、結果的に私たちはこの形の身体を維持しているのは現実。どうしてか

簡単には分からないが、自己組織的にこの形には大きな意味があるのだ。

指揮命令しなくてもこの形になる必然がどこかにあるのだと強く思う。

Image8
<エビデンスなんてあるのか?>

それからいままでに極々簡単なシミュレーションをたくさん作ってみた結果

僕の中にもある確信が生まれつつあるのでご報告。コンピュータープログ

ラム、しかも非常に簡単なものの中には主観は入る余地がないように

思って始めたのだけれど、「違いが分かるように」「見栄えがするように」

と思うことの影響は必ず結果のどこかに予想外の影響を与える。それより

ももっと簡単すぎて「絶対に客観的」と思えるプログラムコードの中にすら、

無意識に潜む作成者の癖やらプログラミングの文法構造からくる片より

がどのくらい入っているのか「気づかない部分は非常に大きい」と感じら

れるようになってきた。つまり、「エビデンス」にこだわる世の中だけれど、

その中に偏見や思い込みの要素が入り込むのを防げる人はいないと感じ

られるのだ。「脳でものを認識する以上「客観」などあるかどうか疑わしい」

シミュレーションを始めるきっかけになった池谷裕二さんの著書から読み

取った私の(出来る限り)客観的な感想です。



2011年7月25日 (月)

刺激が広がる様子?

地デジの最後を見届けるぞ!絶対に特番があるに決まっていると頑張って

「この画面はあと1日で、、、」と画面左端、全体からして約1/10を占めていた

メッセージを我慢し、楽しみに見たものは、、ドウモ君が数秒間手を振っている

シーンでした、、、、、、アーア、,,,

さて、講習会から1週間、疑問に思っていたシミュレーションを書き上げたのです。

名付けて「感動」または「暴動」または「体への刺激」の広がる様子。

刺激を受けた部分が、ある興奮の閾値に達してまわりに広がって行く様子なの

です。真っ黒に見える部分にも一ますごとにランダムに数値を入れてある。

これは、閾値には達しないものの、様々なレベルの部分があるだろうということ

です。画面の中央部分のみに刺激を与え続け(つまり指で押し続けるような

感じ)下の四角の赤い部分が継続的に興奮しているようにしました。

1
その刺激が次の興奮を呼んで広がって行く様子です。どうなるのかは最初の

潜伏している状況によるので、読めないのです。丸く広がるのかと思ったら

そうでもなく、
2
偶然にも1500回の計算回数でこんな風に崩れ始めて、予想していないような

広がりかたを始めています。僕は結局まん丸になると予想していたし、途中

まではそのように見えたのです。
Photo ここまでで止めてみました。やっぱりシンプルな決まりでも時間とか、回数とか

によって簡単な結末は予想できないのですね。ここ一週間とてもとても忙しく

様々な人に会いました。その結果、これからの行動もまったく予想できないと

いう私でした。人生はこのように広がり、変化し続けています。

2011年7月21日 (木)

数学する遺伝子

講習会も終わったので、次、またその次に興味のある本を仕入れて

読んでいる。本というものはなぜ、こんなに安価なのだろう。書籍に

よっては作者の数十年間に及ぶ努力の結果すべてを込めて書いてある。

読み手は1000円やそこらの金額で手元において可愛がる自由もあれば、

買っただけで読まずに積んでおくだけという自由すら手に入れることが

できるのだ。

「速読」と呼ばれる本の読み方がある。たくさんの本を短時間で読めれば

それは素晴らしいことだとは思うが、年間何百冊と聞くと、あらすじでは無い、

作者が言葉をひとつひとつ選んだ理由が読み取れるのか、作者の気持ちが

自分のことのように感じられる瞬間があるのか疑問を感じてしまうのです。

さて、キースデブリン著、数学する遺伝子 は数学嫌いな私たちにかなり

頼りになると思う。「誰でも数学の遺伝子を持っているのだ。その理由は

簡単だ。数学することを可能にしている脳の特性は言葉の使用と同じ特性

だからだ。」と最初に書いてある。面白そうだぞ!できるのが当然という

内容のものはなんでも読みたい。人間の能力は常識よりもずっと大きい

ほうがいいから。

Imgp9144

2011年7月20日 (水)

スノーボーダー と三軸

新しい患者さんで、スノーボーダーがみえた。怪我をして療養中だがはなしを

聞くと練習しても左右でうまくできる側とできない側があるらしい。

三軸でよく腰を後ろから押して安定度を確認するけれど、あの姿勢はそういえば

スノーボードそのものだ。右に向きやすいけれど左がダメという人は、慣れると

たったの数秒でバランスを取ることが可能になるから三軸修正法を勧めたい。

いや、そのように話すといかにも「方法」があるように聞こえていけない。

「技」があるわけではなく、そもそも私たち生きている人間は、快適に生きられる

ための能力すべてを持って生きている。なのに変な思い込みや教育で他人に

長時間かけて調整してもらわないといけないのだというストーリーになって

しまっているに過ぎない。スポーツに、音楽に、応用範囲は無限なのだ。

またまた、なにか「技」があるようにしか読めない文章になってしまう。

誰でも自分の体など自由に調整できるのだと言いたいのに、どうしてだろう?

写真はアシュラムノヴァの集中講義が行われるニューシティーホテルの会場

の真正面にそびえる都庁。これが建って皇居から富士山が見えなくなったと

誰かに聞いたが本当だろうか。
Totyou

2011年7月19日 (火)

集中講習会。常識をはるかに超えた

Seminar1_2
夏と冬、毎年二回アシュラムノヴァ主宰の3日間集中講習会が開かれた。

写真を見ると平凡な手技治療の講習会に見えてしまうが、実際には立った

まま数十秒で施術が終わってしまう。ただ、それを写真に撮ると立って

被験者のブロマイドのようになってしまうので敢えてこの写真を選んだ。

三軸修正法の目指すものを簡単に述べれば、「すべての手技治療はどれも

有効」と認めた上で、なぜ有効なのか、何が効果を上げているのかを明らか

にして、いかに施術する側とされる側、体力的にも、時間的にも負担の少ない

スタイルを生み出すかということになる。とくに、「堅い部分を揉む」ことの

非効率さを実感していただき、1/10の時間で済んでしまう実例を間近で

体験していただけたと思う。1日目はあっと驚く技のオンパレード、2日目は

原理と考え方を説明し、3日目は受講者全員をあっというまに調整しながら

実技の練習でした。2日目の夜は懇親会、ここでギターやクラリネットや様々

な音楽を聴いて感動していただくのが常で、今回韓流ブームを受けて朝鮮

半島の独特の楽器と音楽を日本のメロディーを交えながら本格的な舞踊と

共に楽しんでいただいた。「感動体験」はどの世界で生きるにせよ大切なの

ではないかと、30回近い集中講習会で最初からずっとこのスタイルを貫いて

いる。受講者の皆さん、半端でない密度の3日間ご苦労様でした。

また、お会いできることを楽しみにしております。

Seminar3
 

2011年7月15日 (金)

木を切ると言うこと

子供の高校は文化祭の準備に大忙し。松本のあたりだけなのかどうか

分からないのだが、正門に材木の骨組みのうえに杉の葉を差して緑の

アーチを作るのだ。お祭りの御神輿にも杉のちくちくした葉を敷き詰めて使う。

用意した杉の葉が足りなくなって急きょチェンソーを借りて山の主にお願いし

15年ほどの樹齢の木を2本倒した。木を倒す側を三角に切り取り、プロでは

ないので倒す方向を確実にするために念のため皆でロープを引っ張って

から反対側に回り込み慎重に切り込んでいくと、「メキ!」「メキメキ!」という

音と共に無事に予定した方向に倒すことが出来た。しかし、その時強烈に

木の傷みを感じた、、と思う。まわりから切り込んでいくが最後の1/4ほど

は倒れるときに木の繊維が引きちぎられる。思わず「申し訳ない。」「ありがとう」

とつぶやいてしまう。確かに僕の中でなにかが変わったと思う貴重な体験を

した。明日からアシュラムの3日間集中講習会今ムービーを作成中。

Kikori


2011年7月14日 (木)

ラングトンの蟻

三軸修正法集中セミナーが近いので今日も面白そうなシミュレーションを

作成中。ラングトン(こちら )の蟻と呼ばれる
単純な規則で記述される2次元

チューリングマシン 四角いマス上を蟻が移動する。もしもそのマスが白ければ黒く

色を変えて右へそして、黒ければ白に塗り替えて左へ向きを変えるというだけの

アルゴリズムだから、プログラミングもスイスイと進み、動かしてみたら「面白い!」

と叫んでしまった。このソフトの大事なところは、右、左とくるくる色を変えながら歩く

のだけれど、つまり「過去の自分のしたことに自分自身が影響を受ける」という

一種のフィードバックがかかっていること。この、フィードバックという原理が

働くと、こんなに単純なものが生命を吹き込まれるように生き生きし始めるのだ。

人間も自分の過去に影響を受けて思考と行動が変わっていくのでフィードバックが

かかっている存在。一直線の部分が約1万回の演算後に突然現れる。あたかも

急に意志を持ったように見えるのだ。面白いのでノイズの黒点をあちこちに撒くように

プログラムを改新した。わずかな外乱で大きく形状が変わる。でもそのうち一直線

に進み始めのです。説明出来ないよね。
Langton

2011年7月13日 (水)

じゃんけんに自由意志はない?

 脳が体を支配していると思うのだが、脳の構造は体がをコントロールして

いる割合も相当大きいし、とっさに取る行動だけでなく行動のほとんどは

なんと!「意志」の前に起こる。じゃんけんでチョキを最初に出す人は少ない

そうで、とくに突然「じゃんけんやろう!」と提案されると、グーかパーを出す

人が多いのは自分の経験から納得できる。突然じゃんけんで何かを出そう

と思ったとき、勝ち負けの可能性まで考えられないから自然に出しやすい手

を出してしまう。僕の場合は絶対にパーが多いと思う。自分なりの理由を

考えると、手の甲を下にしてグーチョキパーのどれが出しやすいかと言えば

自然の流れで手が開き気味になってしまうからだ。グーだと半開きになら

ないように一生懸命握っていなければいけない。チョキは論外。あの形は僕の

場合しっかり「チョキを出す」と思っていないと作れない。皆さんはどうか

なあ池谷裕二さんの「進化しすぎた脳」には最初の手にチョキは少ないと

書いてある。やっぱりか。出しやすいか出しにくいかで決まってくるなら

じゃんけんは自由ではないことになり、ある程度「ぱー」を出すと勝てる

可能性が上がるのだ。相手に考える時間を与えてはいけない。身近な人

に突然じゃんけんをふっかけてパーを出してみるとすぐに結果がでるね。

Henna甲虫なのは間違いないがこの5mmほどの小さな虫を見ていたら、なんと威嚇してきた!
ガリバー王国の巨人より何倍も大きい自分に向かって、、なんていじらしい。

2011年7月11日 (月)

最初の2秒で分かること

ティッピングポイント=あるアイディアや流行などが一気に流れ出す劇的瞬間のこと。

マルコムグラッドウェル著の代表作だ。とても売れそうにないものが突然爆発的に

売れたりすることは良く起こる昨今だ。その理由を追い求めても今までの常識

では考えにくいことが多い。売れないものを頑張って細々続けているとなんでも

爆発的に売れるときが来るわけではないのだから、偶然とか幸運とかで片付ける

のが相応しいのだが、そうすると何でも「まぐれ」の領域に収束してしまって、

ついている人はなぜかついているんだと、あきらめるだけになってしまう。

ちょっと軽く読める本ではないので、

同じグラッドウェルの著書「第1感」を先に読んでみた。第六感だと五感の付属物

のようなので、何より優先したいという意図で「第一感」だそうだ。理由は分から
ないが

ティッピングポイントがどのように発生するのかなんとなく感じる能力が人間には

あるというお話しもなかに含まれている。最初の2秒間であれこれ考えることなく

結果が先にわかる能力は鍛えられるそうで、三軸修正法で「わかるよ!」という

のはこのことなのです。

Imgp8739

2011年7月10日 (日)

翼を得た偶然

 スチュアート・カウフマン「自己組織化と進化の論理」を読んでいる。夢中になると

家族が話しかけても応対があやふやで怒られる私ですが、このちょっと厚めの文庫本

にはすっかり心を奪われたのでした。

 もしも、全くでたらめな偶然と突然変異、自然淘汰だけで複雑な生命が生まれたとする

ならば、がらくたを入れた物置が竜巻で飛ばされて、気がついたら部品が出来て747

ジャンボ旅客機が出来ていたほどの確率(可能性のほうが正確かと思う)で僕たちは

できあがったことになる。ノーベル賞受賞者ジャックモノーの言葉が引用されていて

「翼を得た偶然」と呼ぶに相応しい奇跡なのだ。

 カウフマンは、この本の中で決して難しい理論を解説しようとしていないところがよい。

つまり自己組織化という無償の秩序によって生命が必然的に出来てしまうことが説明

出来ると感じられるようになると、その「無償の秩序」を「神」の奇跡と感じることが出来

るのだ。我々は決して意味のないがらくたから出来た偶然の産物ではないと思える

この一冊。お勧めです。

 アットホームな結婚式に出席してニュートンの万有引力の法則を称えて醸造されたビー

ルをごちそうになった。これ、かなりうまいです。また飲みに行こう。Newton

2011年7月 8日 (金)

ニューロンがノイズを律動に変える

Photo_5   シミュレーションにはまった僕はししおどしをリファインしてより高度な実験を

しようと思ったのでしたが、、プログラミングの魔物に引っかかりたった数十行

の文字列の前で立ち尽くしてしまったのでした。でも、せっかく脳の学習をして

いるのだから寝る前に課題を解決しておいてくれと頼んでスリープ。朝起きて

プログラミングコードを眺めると、、、、、「こんなことだったの!!!!?!?」

あっけないほどの簡単ミス。それでも見えないのが脳の特徴の一つ、強力な

バイアス(思い込み)のわるふざけでした。脳は寝ている間にもちゃんと整理

整頓その他の仕事をしていることが実証できました。面倒くさくなったら、積極

的に寝るのがいいとおもうよ!!

これ、ニューロンが信号を伝達する様の模式図「フィードフォワード」電信ゲーム

のように聞いたら次の人に回す。上から下へ送る。最初の情報がそのまま伝

わる様子がわかる。いかにも規律正しいだけで面白くない。

Photo_6 入力に乱れを追加、つまりランダムにすると、画面はばらばらになるけれど

相変わらず規則的に上から下へデータが送られている。

面白いのはここから、ニューロンは他のニューロンと横にも連結つながって

いるので、すぐ隣のそれらに情報を分け与えることにすると、、といっても非常

に簡単なプログラミングなのです。「命」なんてなんの関係もないただのしし

おどしなのですが、、、、数が集まると、、なにか意味が生まれる。

Feedforward_2


最後の画像のようにランダムな情報(ノイズ)が次第にまとまって規則正しい

律動に変わって行く様子がシュミレートできるのです。こんなことプログラム

しているつもりのない自分としてはとても不思議。このようにニューロンと

そのネットワークは「ザー!」というノイズやゆらぎをなにがしか意味のあり

そうな波に変える機能があるのです。ここに「こころ」の要素はいっさい、

まったく、なんにも入っていないのですね。

2011年7月 6日 (水)

ニューロンのモデル

Nuron_2  池谷先生によるとニューロンの簡単なシミュレー

ションは「ししおどし」と似たようなモデルを考えれば

よいそうで、本文を参考にまたまたシミュレーターを

作った。簡単に、言えば、小さな穴あきの水槽に水

をジャブ、ジャブとランダムな量入れて、ある一定

の水位を過ぎたら一挙に水をはき出す。そのとき

に自分のまわりに配置してある水槽たちに水の

一部を分け与えるというだけのしくみ。

今回のプログラムは前回の使い回しで作られたの

で制作時間は短くて済んでいる。しかし、池谷裕二

さんの言うとおりにはなかなかならない。実際には

条件を実験しながらあれこれ試さないといけない

、、、、ということは、極々わずかな条件の変化で、

予想できにくい非常にバリエーションに富んだ結果

になってしまうという自己組織化のすごさを明らか

にしたことにもなるのではないか。フムフム

プログラムをスタートさせると、だんだん水が

たまってきて一気に放水。それが他にも連鎖して

「律動」しているように感じる。「律」の字がつく

現象にはついつい大いなる意志、あるいは神の

存在を感じてしまうのが人間だと思う。脳のしくみ

からすると、「生きている」と感じれば、その人に

とってはまさしく生命体を見たと思って良いのだ。

ウーン、この画面がうねうね不規則に変化するのを

見ていると、命があると承認してあげたくなる。

思わず、「お父さんだよ!」とモニターにしがみつくような

シミュレーションもできるかもしれないと思った。

2011年7月 5日 (火)

鉄なら何でも磁石になってる。

地球の上に住んでいると、それだけでいろいろな影響を受けているいつも

三軸修正法ではそのことばかり言っていますね。そのなかで、あたりまえ

だけど誰も意識したことのないこと。

「鉄塔ばかりか、車からアンテナからフェンスまで

    北半球の鉄製のものならなんでも地面に近い方がN極の磁石になっている」

 

Ns_image
こんなふうに思っている人はまずいないでしょう。昨日の地球の写真を

 

見ると、巨大な棒磁石が埋まっていると思えば北半球の地面は全部

S極ですよー。鉄の棒をもって地面に立てます。地面に付いているところは

N極、地面から離れた先端はS極に磁化してます。これが船用の方位磁針には

敏感に作用して誤差になってしまいますよ。

犬が西向きゃ尾は東 コンパスのこと

 日本丸の見学を終えて、もしかしたら羅針盤(らしんばん)について勘違いがあるような

気がしたので、ちょっと書きましょう。またまたマンガ「ワンピース」ですが、航海士ナミの

持っている羅針盤は、いつも次の目的地を指しているようですね。「天空の城ラピュタ」

の飛行石も目的地ラピュタの方角をいつも示していた。こういう情報からすると羅針盤

は行きたい方向を自動的に指してくれるように思っている人が多いのかもしれない。

現実にはだいたい(地磁気の北極と地球の北極の方向は現在10°以上の差がありま
す。)
Magneticcompas

正確な東西南北が示されるだけで、進路は自分で決めます!!ハイキングのコンパスと

まったく同じです。

 それから、、小さなコンパスのN極が北の方角を向くでしょう。つまり、地球の北極は

磁石のN極ですか?それともS極??「当然地球の北極はN極です」と答えた人は

 

間違いです!図を見て下さい。N極だったら引き寄せられるのはS極ですよ!
Ns

多分、地球は思っていたのと正反対の磁性を持っていることでしょう。

 

電気だってプラスには-が引き寄せられ、マイナスには+が引き寄せられるん

ですよね。

2011年7月 3日 (日)

日本丸見学 虹色の夕日

晴天というよりかんかん照りというのが相応しいお天気の下帆船日本丸の

見学会が行われた。新宿に車を置いて桜木町に向かう列車の中で学生時代

に学んだ帆船操展という教科書を斜め読みした。これが意外なほど覚えて

いるのだ。今よりちょっと若かりし頃、刻まれた鮮烈な記憶は簡単には煙の

ごとく消えたりはしないらしい。そういえばハワイに停泊中空全体が七色に

染まり、舷門の見張りをしながら長いことオワフの空に見とれていた。

ワイキキビーチにアグネスラム(相当古い)が何百人も寝そべっているはず

だったのだが、不思議なことにトドの群がいたような気がした青春だった。

20人余の方々に参加していただき、本当にありがとうございました。

Bridge      このあと、船のガイドさんに説明を変わってもらった。わかりやすい
      内容にはなったが、三軸修正法との関連性をもう一度説明になった。Staindglass    日本丸の天井に埋め込まれたステンドグラス。とてもおしゃれな明かり
   とりです。海王丸には無かったと思う。

2011年7月 2日 (土)

松本の被害は大きかった。後出しじゃんけんも。

昨日テレビのニュースで流れた内容では、市の中心部でガラスが割れたり

屋根瓦がずれたりという内容ばかりだったが、一日二日経って情報が

集まってみると、友人、知人の家だけでも食器棚が倒れてケガをしたり、

屋根瓦が飛んでしまった家が何軒もあることがわかった。梅雨にもかか

わらず雨が降らなかったことは不幸中の幸いといってもよいと思う。

その情報の中には、「なんとなくイヤな感じがしていた」情報もちらほら、

予兆が感じられたとか、胸騒ぎがしたとか、、これらの情報は信憑性が

あるのか、、、、ないのか、、、最近脳の研究に関する著書にかぶれた

私としては、、、「全部正しい!」と言ってよいのだと言いたい。

「後出しじゃんけん」がいけないのだと言ってしまうと私たちは手近な

調味料のビンを取るために手を伸ばすことも出来なくなります。実は

なんでも体が先で、しかも動きが始まる前に「動いた」と実感している

らしい。つまりここまでは理由は全く意識していない。あとから慌てて

大脳のどこかで「どうして醤油に手がいったのか」の理由のために

つじつま合わせをしています。それを先に考えがあって醤油を手に取った

ストーリーを作っているけれど後出しじゃんけんだからウソなのです。

やっぱり人間は大脳などなくとも生きてゆけるような存在なんですね。

つまり、しゃべることの全部はウソなの。ワンピースのウソップのように

ウソのストーリー作りをもっと磨くと文化人の仲間入りですね。

実は地震の被害が一番ひどかった施設で妻が小さな料理講習会の予定

だったのです。あと1時間遅く地震が来たら、施設で火を使っていたはず。

託児の幼児を3人も預かることになっていたので本当に良かったです。

「最初からなにか気が乗らなかった」というのですが、、、信じましょう!?

Suguri
池上研究所の今朝の患者さんから「すぐり」をいただきました。ジャムに

したりスグリ酒にしたりするそうで、何粒か食べてみたら「ビタミンCが豊富

そう」とかんじました。つまり、そういう味です。ありがとうございました。

スッパイ!

2011年7月 1日 (金)

アルファー波って「乱れ」なのか!

池谷裕二さんの「単純な脳、複雑なわたし」を(も)読み始めて1週間2009年に

刊行後数々の賞に輝く名著だが、なるほど1冊で100回は驚けるのでもの

すごくお得です。是非、,僕は精神的にとても病んでいた体験があるが、

その時に脳波を調べてくれる研究機関?を訪ねたとき、「この子は普通の人

ではあり得ないくらいアルファー波が出ています。」と言われたことがあった。

何となくアルファーという響きから自分は特別に賢いか、特殊な能力が

備わっているのかも知れないと思ったことを思い出した。
   
Stair             
真鍮を磨くのは昔も今も「ピカール」 でしょう。

 本書によると、アルファー波は脳波のゆらぎ成分で、勝手に要約しちゃうと

「乱れている」に等しい脳波らしい。生きやすい他の方法なり、場所なり

とにかく変化した方が絶対に快適だという事情がたいがいの人の何倍も

強かったわけね、なるほど。...正反対なのか。ヒーロー願望なんかもこんな

ところから勝手にでっち上げる逃避思考なんだろうなあ。

地震は今日は全く揺れない。これで終わりならいいね。

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