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2011年7月 8日 (金)

ニューロンがノイズを律動に変える

Photo_5   シミュレーションにはまった僕はししおどしをリファインしてより高度な実験を

しようと思ったのでしたが、、プログラミングの魔物に引っかかりたった数十行

の文字列の前で立ち尽くしてしまったのでした。でも、せっかく脳の学習をして

いるのだから寝る前に課題を解決しておいてくれと頼んでスリープ。朝起きて

プログラミングコードを眺めると、、、、、「こんなことだったの!!!!?!?」

あっけないほどの簡単ミス。それでも見えないのが脳の特徴の一つ、強力な

バイアス(思い込み)のわるふざけでした。脳は寝ている間にもちゃんと整理

整頓その他の仕事をしていることが実証できました。面倒くさくなったら、積極

的に寝るのがいいとおもうよ!!

これ、ニューロンが信号を伝達する様の模式図「フィードフォワード」電信ゲーム

のように聞いたら次の人に回す。上から下へ送る。最初の情報がそのまま伝

わる様子がわかる。いかにも規律正しいだけで面白くない。

Photo_6 入力に乱れを追加、つまりランダムにすると、画面はばらばらになるけれど

相変わらず規則的に上から下へデータが送られている。

面白いのはここから、ニューロンは他のニューロンと横にも連結つながって

いるので、すぐ隣のそれらに情報を分け与えることにすると、、といっても非常

に簡単なプログラミングなのです。「命」なんてなんの関係もないただのしし

おどしなのですが、、、、数が集まると、、なにか意味が生まれる。

Feedforward_2


最後の画像のようにランダムな情報(ノイズ)が次第にまとまって規則正しい

律動に変わって行く様子がシュミレートできるのです。こんなことプログラム

しているつもりのない自分としてはとても不思議。このようにニューロンと

そのネットワークは「ザー!」というノイズやゆらぎをなにがしか意味のあり

そうな波に変える機能があるのです。ここに「こころ」の要素はいっさい、

まったく、なんにも入っていないのですね。

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