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2011年7月26日 (火)

シミュレーションとエビデンス

朝のミーティングで昨日のシミュレーションを親父と検討。たぶんこんなに

簡単な実験でもいろいろな結果になってしまうのだから、身体だってここを

押したらこんな風に刺激が広がるなどと言うことはいえない。丸く影響が

広がるというイメージ映像はよく見るがそんな風になるんじゃないかと

大多数の人が勝手に思っているだけで、そんなキマリはどこにもないのに

盲目的に信じていることが非常に多い。ということになった。三軸修正法

の研究分野のど真ん中に位置するテーマがここで再浮上。

ただ、結果的に私たちはこの形の身体を維持しているのは現実。どうしてか

簡単には分からないが、自己組織的にこの形には大きな意味があるのだ。

指揮命令しなくてもこの形になる必然がどこかにあるのだと強く思う。

Image8
<エビデンスなんてあるのか?>

それからいままでに極々簡単なシミュレーションをたくさん作ってみた結果

僕の中にもある確信が生まれつつあるのでご報告。コンピュータープログ

ラム、しかも非常に簡単なものの中には主観は入る余地がないように

思って始めたのだけれど、「違いが分かるように」「見栄えがするように」

と思うことの影響は必ず結果のどこかに予想外の影響を与える。それより

ももっと簡単すぎて「絶対に客観的」と思えるプログラムコードの中にすら、

無意識に潜む作成者の癖やらプログラミングの文法構造からくる片より

がどのくらい入っているのか「気づかない部分は非常に大きい」と感じら

れるようになってきた。つまり、「エビデンス」にこだわる世の中だけれど、

その中に偏見や思い込みの要素が入り込むのを防げる人はいないと感じ

られるのだ。「脳でものを認識する以上「客観」などあるかどうか疑わしい」

シミュレーションを始めるきっかけになった池谷裕二さんの著書から読み

取った私の(出来る限り)客観的な感想です。



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