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2012年2月

2012年2月27日 (月)

naniの会三軸、PCCジョイントセミナー

昨日日曜日は東京マラソンの日約30000人のランナーが

東京都庁からスタートです!、都庁前の通行規制が10時30分で

解除になると知ったので松本からその時刻を狙って車を飛ばして

きました。交通渋滞を覚悟してきたのですが、あに図らんやスタート

前に設置された仮設トイレを撤去している人たちが何人か残って

いただけで道路はがらがら。すんなり住友三角ビルの駐車場に

車を止めることが出来ました。BIZ新宿でnaniの会主催の三軸修正法

とPCC花谷先生のジョイントセミナーが催されたのです。

午前中は花谷先生の新刊(口コミ繁盛店のつくり方)の中から

主にメンタル面の繁盛店のつくり方の講義。午後は花谷先生との

対談形式で三軸修正法、池上六朗の「ボーッと立つ」話。

と書いてもなんのことやらわからないと思うが、近くにいる人の

体調を良くしようと思ったら、本当の話、自分自身にストレスの

かからない立ち方でなにも考えず「ボーッ」と立っているだけで

治るのです。もちろん信じにくい話なのは百も承知。これが

施術者と患者を想定するからわからない。同じ人と人が同じ

空間を共有してるとしたらの話ですから。誰の記憶の中にも

楽しそうな人が近くにいたら気分が晴れ晴れしたりした情景

が浮かんでくるでしょう。反対に不機嫌な人がいると皆が

とげとげしてくる。つまり、繁盛店の作り方とリンクしますが

患者との関係は術者の状態次第なのです。人付き合いの上で

相手の人を変えることは不可能です。でも自分自身がよりよい

状態でいようとすることは出来る。(感情は外から与えられると

思っている人には自分すら調整できないのですが)それは

訓練なのです。映画でもいい、自然からパワーをもらってもいい。

自分自身が感動体験を積むことがとても大切だという

お話を中心に、セミナーは無事終了。たくさんの方々参加して

くださってどうもありがとうございました。naniの会の皆さん

お世話になりました。

BIZって産業会館だったんですね。とてもきれいな会場でした。

000076103

2012年2月22日 (水)

プレセッションマスター 完成!

三軸修正法修正の特徴に、身の回りにある物理法則を有効に使いましょう

という考え方がある。そのなかでとても身近なのに、誰も意識したことの

ない「プレセッション」という原理があるのです。

自転車やバイクに乗る人はよく注意して欲しいのです。前進中に僅かに

左右に車体を傾けると自然にハンドルが同じ方向に切り込んでいくでしょう。

ほかの要素もあるのですが、そこに「プレセッション」という原理が働いて

いるのです。このプレセッションマスターは、その教習具です。

僅かに車輪を回転させてもう一つの枠に手を置くと不思議な方向に

車輪が向きを変えます。内田先生が合気道の技とプレセッションの

原理を照らし合わせると本当に古来の合気の技の数々とプレセッションが

合理的に融合していたと教えてくださいました。原理を学ばなくても

昔から体感的にわかっていたのですね。達人かどうかはここで決まります。

今回予約を含めて6台制作してアシュラムノヴァで販売します。車輪は

フォールディングバイクの老舗ダホンのスポーツ用を使用しました。

その上、木部は家具材の「楢」で出来ています。ずっしりと

重い今回のプレセッションマスターは眺めて惚れぼれです。

Imgp9814

2012年2月19日 (日)

木曽路はすべて山の中

松本の地方新聞に炭酸の温泉があるというので興味津々で

行ってきた。木曽福島にあるこの二本木の湯、まわりのおばちゃん

たちの話では長野県にはここしかないそうである。秘湯保存会

という団体があるらしく、認定されている珍しい温泉らしい。

炭酸(二酸化炭素のこと)と鉄分が多い冷泉を沸かしていて、

湧き出てきたときには色がないのだが、空気に触れると鉄分が

酸化して酸化鉄(つまりサビ)になるからお湯の色は茶色だ。

どのくらい透明度があるかというと、手のひらを沈めてゆくと

15cmほどでまったく見えなくなるくらい。マッチャッチャである。

湯船につかって、最初は何も起きない。なんとなく小さな泡が

プクプクと浮かんでくる程度。しかし、脇を締めてみると「あれ!」

シュワーーー!と気泡がジャグジーバスのように浮いてくる。

腕を水面近くに持ち上げると、腕中に小さな気泡がまとわりついて

サイダーの中に差し込んだストローのようだ。泡風呂装置がなくても

体中が茶色の水中で泡の衣をまとっている。これは面白い!!

泡がはじけてシュワシュワと刺激するせいか出てから非常に

あったかい。木曽路は谷の中にある。一番狭い部分はたぶん

1kmの幅もないだろう。松本に帰ってきたらやたらに広く感じた

くらいだ。そんな山間のまさに秘湯を堪能しました。

Mountain 二本木の湯を出て撮った一枚。松本よりずっと山が近い。
Syuwasyuwa Hitou

2012年2月13日 (月)

ジェミノイドを見てきました。PCCジョイントセミナー

PCCでの三軸修正法セミナーに出かけた。全国から集まる

やり手の治療院先生達を前に、体のバランスを取り、症状を

緩和すること自体には時間はいらない。なぜ、柔軟に動く背骨を

まっすぐにする必要があるのか、、、、腕を普通に曲げていたら

まっすぐに修正しましょうというのか、、、と、PCC代表の花谷博幸

代表の司会進行に合わせ、三軸修正法独特の考えと方法を披露した。

車で新宿に着いてからわずかな時間を利用して、先日松本で

講演を聴いてきたばかりの石黒浩先生作、最新型ジェミノイドF

を見に高島屋のブースに行ってきた。

F2 F3

皆さん、このアンドロイドをどう思いますか?集まった人たちの反応は、

10人いたら8人は黙って写真。1人は「すごい!すごい!」一人は「うわ!

動いた気持ちわりい!」という感じです。石黒先生のおっしゃるとおり、

どちらにしても5分くらいで慣れてきて、すっかりと昔からあったように

感じると思います。ひたすら待っている女性を表現しているそうで、

たまにコックリコックリ居眠り、ときどきハッとしたように観客を見上げますよ。

スタッフの人らしい外国人が一度、近づいてFちゃんの髪をかき上げたり

したのですが、「勝手に触るな!」と感じてしまったわたし、ちょっとだけ

恋をしてしまったからもしれません。

2012年2月 5日 (日)

ジェミノイドと世界の頭脳

Isiguro_2

 石黒 浩 は世界の生きている天才26位のロボット研究者だ。ロボット演劇

のプレ公園に松本へ、 「人を知るため」にロボットの研究をしているのなら

絶対に聞きに行かねば、というわけでつい先ほど帰ってきました。

人間そっくりのアンドロイドの映像をたくさんの人が見ていると思うが、

その世界の第一人者の話は、とても興味深いものでした。私たち人間は

人間だと信じているが、いったいどこが人間なのかは考えたこともない。

実はロボット技術の進歩によって、僕らの日常の動き、表情、会話、ほとんどが

ロボットに取って代わられる日が近いらしい。NHKアナウンサーの藤井彩子

そっくりのアンドロイド がニュースを読んだら、最初の数分間全く気がつかなかった

人が多かったそうだ。なら、その部分は人間でなくてもよい。そんな風にアンドロイド

にも出来る部分を除いていくと、実は、私たちにしか出来ないことはほとんどないのだ。

ただ、人間の脳は1Wの電力で動いているとき、同じトランジスタのコンピュータは

50000Wの電力が必要なだけ。人形に自分や他人を投影して、あたかも人のように

扱うことが出来ることは誰でも知っているキャベツ人形が結婚したりするのだから。

つまり、心の満足のために相手がリアルな人間の必要がないことがわかってきてし

まった。自分って何だと思いますか?ロボットと決定的に違う部分、あるのでしょうか?

マニュアルにないものを作ったり、創造していかないとつまり、芸術家の意識がないならば

人(私)は存在意義がないのではないかと真剣に思ってしまった講演でした。

2012年2月 4日 (土)

黒曜石は天然ガラス

Musium 

松本から白樺湖方面に約50km山に登っていくと縄文時代からの

黒曜石の産地がある。まず最初にここの川に簡単に割れて、角が

とがる石が落ちていることに気づいた縄文人が、斧やナイフや矢尻

にして使っていた。だんだん周りの村や県をまたいで需要が広がってゆき

貿易?のようなこともあったのかもしれない。弥生時代になって、川の

黒曜石が取り尽くされて、誰が考えたのか上流の山のあちらこちらに

直径3mほどの穴を掘ってこの石を採掘するようになった。穴の中で

火をたいた後も発掘されるようだ。かなり遠くからここの黒曜石を目当てに

人の往来があったようだ。ブランシュ鷹山というスキー場の向かいに

体験ミュージアムが建っている。

黒曜石は正式名称がオプシディアン、丸く磨いて光を当てると目玉のような模様が

浮かび上がるし、薄く割った部分に光を当てると透き通る。菓子の袋など簡単に切れる。

そう、黒曜石は全く天然のガラスなのです。割るときには石でがんがんたたいたと

思いきや、写真のように銅の針金が埋めてある木の棒を押し当てると簡単に

表面がはがれて鋭利な刃物になる。キットを買って家で試してみた。

Cut2 

これで矢尻を作るのは大変だ。相当上級者でないと最後の最後にバッキリと割って

お釈迦にしてしまうことだろう。

Cut 

黒曜石は日本にはとても産地が多い。アメリカ、ハワイでも出土する。これが

もしなかったら動物を狩り、皮をはいで加工するなど鉄器の出現まで出来なかった

ことだろう。

さて、息抜きはここまで、今月12日花谷先生のPCCで三軸修正法セミナーが行われ

るのでそのための資料作りがピークだ。数値を明らかにして、手技において、小さな

手の速度が大変大きな力の差になるので、デリケートさが必要だというテーマに沿って

映像を多数作成中。運動エネルギーは 1/2mv^2 です。

2012年2月 1日 (水)

説明書がないものを作るのです。

Daruma2

池上研究所は親父も僕もずいぶんいろいろな仕事を経験

しています。体のバランスをとることの研究と実践が現在の

テーマですが、「物作り」「商品企画」を仕事にしてきた手技

の世界では変わり者のほうです。そんな視点からみると

人間の体だけ、物体と全く違う理論でとらえようとすることに

違和感を感じた結果が今の活動なのです。

さて、最近ちょっと興味を持った物作りがありまして、皆さんが

普段乗っている自転車ですが、もともと現在のように同じ

大きさのタイヤが前後についているものではないのです。

「車輪を使えば移動が楽になる」というアイディアを形にする

ならば、当然最初に一つの車輪に乗ることを考えます。

オーディナリー型(つまりもともとの形)と呼ばれている自転車は

前輪が大きくそれを一輪車のようにこぐもので、今現在皆さんが

乗っている自転車はセーフティー型(背が低く、安全)と呼ばれる

かなり後の時代のものなのです。うちに乗っていない自転車が

あったのでいらない部分を切断、短縮してペダルをつければ

だるま自転車ができあがり、かなり楽しいですが、だれもこんな

ことが自分で出来ると思っていないでしょう。物作りは知恵も必要

ですし、手先の感覚は磨かれます。お金もかからずに出来たとき

の満足感はひとしおです。家に棚をつけたりして工作と言えなくも

ないけれど、たまにはマニュアルのない変わったことに挑戦すると

黒曜石からやじりを作るように脳から体中が活性化すること

間違いなしですよ。ちゃんと乗れるところを動画にしました。

三軸修正法は、物作りが考えのベースにあるのでこのくらいの

ことは当たり前だと思いますが、メンタル的にはちょっと外に

出るのが恥ずかしいかも、、。なのに、上り坂で大学生を追い

抜いてしまいました。、、、、作ってみるとたくさん意外な発見が

あるものです。なんでもやってみるとわかります。

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