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2012年10月 7日 (日)

遠くからの患者と施術室で起きていること

池上研究所には遠くからの患者が多い。今日も名古屋からお二人

肩が凝っていて、腰が痛くて、だるくて、、などなど、これといって

車に乗ってくるのだから動けない人ではないのだが、そんな人が

普段の仕事のパフォーマンスを上げようとしてやってきてくれる。

あちこちが痛い人より、演奏家やスポーツ選手など、普通以上の

ことができているのだが、その上により一層の成績アップや

スキルアップを目指している人が大好き。もちろん、腰が痛くて

今は動けないが、治ったら是非こんなことをしたいという、

今の症状がなくなったらよりよくなるというビジョンをあたりまえと

している人はなにより気持ちがいい。今日の治療もいつものとおり

軽く体の近くで手を動かしたりしているだけが80%なのだが、

そのような一瞬の直後に患者は「あっ!痛くなくなりました。」とか

「不思議ですねー!」、ベッドから降りて立ち上がると「呼吸が楽です」

「なんでですか?」と口々に変化の驚きを表してくれる。

見ているこちらも不思議だなあ、と感じてしまう。施術する側と

受ける側の療法で織り成す数分間の「出来事」はいつでも感動的だ。

2012_1007_102732
こちら、ほとんど完成に近いゆがみを写すカメラの実験風景この

モデルは私です。 面白いので見てください。温度計のようなスティックの

赤い側に赤い数値がついています。この例で言えば、腰はカメラのほうを

むこうと思ってできるだけまっすぐにしようと思っていますが、おなかが

大体正面を向いています。胸と肩はマウスを操作しようとして5mmと

11mmねじれています。座っていても体をすこしよじると、ミリメートル

単位でこんなふうにからだが動いているんですね。今まで私もみたこと

ない、体の実際の動きです。

画面の上部と左端に出番を待っているスティックが待っていますね。画面上

指を当てて引っ張ると出てきて自由に配置したところで二点の違いを

測れます。縦にも、斜めにも傾けることが自由にできるんですよ。

もう、ゆがみに関する観察眼はカメラにお任せの時代になったんです。

では、どうやったら、ゆがみが一瞬で変わるのかが30年前から研究課題です。

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