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経済・政治・国際

2011年2月11日 (金)

超大国中国の本質、聞いてきました。

中国にくわしい社会学者、中嶋峯雄先生の講演会に出かけた。中嶋先生は父の中学の同級生書籍の購入者にサインをしていただけるとわかったので列にならんだ。まわりは私よりも年配の人ばかりだが、サイン会に並ぶマナーがすこぶる悪い。皆、70代後半から80代前半のいい大人ばかりなのに、イライラして私の背中の左右に3秒おきに顔を出し続けて文句を言い続ける様など、どう考えても小学生のほうがましだ。
講演会の内容はあらゆる意味で日本人が注目するべき中国とはどのような国なのかという内容である。大陸気質は日本人の我々には理解しきれないなあと感じた。中でも面白かったのは毛沢東の発言に沖縄は中国の属国であるのに、アメリカと日本が不当に奪取したのだとあること。なるほど尖閣諸島から資源が出るかもとなったら急に中国が領有権を持ち出した。もともと中国のモノだと思っているのならそれも無理からぬ事なんだなあとちょっと世界がわかったような気がした2時間でした。サインをしていただくとき、池上六朗の息子ですと名乗ったらまじまじと顔を見ながら、ロクちゃんに本当によく似てますねえとおっしゃった中嶋先生の笑顔がとても優しくすてきでした。